IT 先進国である中国で流行っている(というか標準になっている)もの、
そう、電子マネー。
有名なものは Alipay(支付宝)と WeChat Payment(微信支付)。
中国を代表する 2 大 IT 企業がやっている。
これらは本当にすごくて、コンビニでもタクシーでも食堂でも使える。
使い方はこちらの QR コードを見せるだけ。めっちゃ簡単。
中国に住んでいたときも「使いたいな~」とは思っていたが、
ハードルが高くてあきらめてたのだ。
が、実は中国に住んでいなくてもできることが判明!
手順は2つ。
1.誰かからお金をもらう。 2.個人情報を登録する。クレジットカードで OK。
なぜスズキが WeChat Payment を使えるようになったのか。
みんなで飲みにいって、割り勘になったから。
スズキがクレジットカードで払ったのだけど(飲みすぎて経緯は忘れたが笑)
他の人からは WeChat Payment で払ってもらっていたのだ。
で、翌日気づく。
あれ、これ、どうやって受け取ればいいんだろう。
そして、期限があるみたい。あと数時間で切れる。。やばい!
ということでやってみた。
普通にやったらWallet マークが出てこない。
これをやるにはどうしたらいいのか。
1.まずは誰かにお金を払ってもらう。
WeChat でお金をもらうと、メッセージの中にお金がでてくる。
お金のマーク「\90.00」をクリックする。
Comfirm すると、
2.そして個人情報を入れる画面になる。
「Bank」って書いてある。
やっぱり中国の銀行がないとだめか。。。
中国の口座はあるけど、登録している携帯電話を解約してしまっているから
SMS 認証ができない。。
とは思ったが、
試しにクレジットカードを入れてみると、、、
次のページに進める!
あとは情報を入力していくだけ。
終了すると、Wallet が出てる!!
3.使ってみる。
さっそく Lawson でヤクルトを購入。
こちらの画面(QR コード)を見せると、向こうはバーコードリーダーで読み取って、終了。
あとでメッセージが飛んでくる。
すげー便利。
利用する側の端末を選ばないから浸透が早いっていうのがすごい。
日本でも使えるか試してみる。