Singapore – 中国で大活躍した Mobike まとめ。
道においてあるのを乗って、適当に乗り捨てればいいだけだから本当に便利。
Singapore や夏の上海は本当に暑いから、駅から歩く代わりに使えるのは助かる。
Singapore や中国に行く機会がある人は絶対使えるようにしておいたほうがいいと思った。
1.インストールの仕方
詳しい手順はこちら。
普通に日本に住んでいる人が Mobike のインストール利用するのは結構面倒。
Singapore か 中国 かイギリスの電話番号が必要になるから。
スズキが思う一番簡単な方法は Singapore の SIM を入手してクレジットカードで支払いすること。
中国で SIM で入手するのもいいだけど、大変だし、
中国にいくなら中国の SIM よりも香港の SIM のほうが便利だからね。。
そして中国の SIM で設定をするとパスポート認証等も必要になるそうで、それも大変。
ただな~。Singapore のSIMを日本で手に入れるのは難しそう。。
2.乗り方
その辺にある Mobike についている QR コードを読み取るだけ。
乗り終わったら手動で鍵をかけると終了になる。
3.金額
30 分 1 元(15 円)くらい。(もっと安いのもあるけど。)
スズキは計 10 日間くらい使ったけど、結果はこれ。
Singapore 設定をしたから支払いも SGD。
約 50 km のって 3.4 SGD (300 円弱)使った計算になる。
安いな~。
4.「Mobike」以外の自転車サービス。
上海ではオレンジの Mobike よりも黄色の「Ofo(小黄車)」のほうが目立ってた。
Mobike は堅牢性を重視した分、ちょっと乗りづらいんだけど、
Ofo は普通の自転車っぽくて乗りやすい。その代わりよく壊れてるんだって。
その他、白いやつ、緑のやつ、電動自転車になっているやつ。
本当にたくさん種類がある。
日本ではありえないな~。凄い。